静和幼稚園の概要
施設名 | 学校法人小林学園 幼保連携型認定こども園 静和幼稚園 |
住所 | 群馬県前橋市文京町1-29-18 |
TEL番号 | 027-221-7452 |
FAX番号 | 027-221-7456 |
防犯対策とAED設置施設について
- 静和幼稚園の防犯対策
オンラインセキュリティーシステムにて管理されており、非常用ボタンを押す事により、直ちに近くにいる警備員及び警察官が駆けつけてくれます。(オンラインセキュリティーシステムによる火災・防災対策もしております) - AED設置施設
万が一に備え、職員で使用方法を確認しています。
静和幼稚園の歩み
昭和26年4月 | 静和幼稚園誕生(当時県内の私立幼稚園は11園) |
昭和30年4月 | 静和第二幼稚園設置 |
昭和49年3月 | 静和第三幼稚園設置 |
平成15年12月 | 静和第二幼稚園改築 |
平成28年4月 | 幼保連携型認定こども園となる |
令和2年3月 | 静和第三幼稚園閉園 |
令和2年4月 | 静和第二幼稚園を静和幼稚園と改名 |
令和2年11月 | 創設者小林姉妹両先生の記念碑完成 |
令和4年2月 | 静和幼稚園新ホール(せいぴーあおぞらホール)・保育室完成 |
保育の内容
生涯にわたる人格の素地としての心情・意欲・態度を育てると共に知的発達を促して、義務教育への移行に配慮した保育をします。
丈夫なからだ
- 自然の多い園庭や広いホールで、思いきり運動をしています。
- 鉄棒、跳び箱、マット運動、リズム運動、ボール運動等を個々の発達に合わせて、段階的に指導しています。
- 夏季のプール指導、冬季の縄跳びマラソン、及び体操の専門の先生による指導で心身の発達に即した保育をします。
豊かな心と情操教育
- 園庭や静和ガーデンで動植物の観察や世話をしながら、その成長や四季の変化を直接体験して、やさしさやゆたかな感性を育てます。
- お絵かき、製作活動等さまざま造形活動を総合的に展開して、楽しみながら技術と情操を養っています。
自主性と協調性(がまんできる態度)
- 遊びや製作等の共同活動の場を通じて、楽しく参加する中で意欲や自主的な態度を育てています。
- 共同で作業や活動をすることにより、努力と譲り合いを学び、我慢や集団適応を体験的に身につけるようにしています。
- 自分の考えを持ち、伝える、行動する、譲り合う、がんばれる生活態度の場を大事にしています。
知的発達
- 保育の中に、園児が「疑問をもち、考える、納得する、さらに関心を深める」ような問いかけに努めています。
- 園生活の中で、喜んで話したり聞いたりする態度や、言語に対する正しい感覚を養うようにしています。
- 幼稚園の本に親しみながら本好きな子供に育て、できるだけ文字や数字を通じて、表現や思考が深められるようにしています。
基本的な生活習慣
- あいさつや美しい言葉、身辺の整理等が発達に即して段階的にできるようにしています。
園で誇れるもの
転勤等で他から本園へ編入したお子さんが、暖かい先生達の援助で驚くほど早く仲間入り出来ます。これは、適切な環境で適正な園児数、そして力量を備えた熱心な先生(年少は二人で担任)の保育によるものと考えます。子供達の生き生きとした笑顔、落ち着いた保育室の様子に着目してください。活発な活動にもかかわらず怪我をする子が本当に少ないです。
特別活動
ピアノ教室(個人指導)
対象 | 年少中長児 |
場所 | 静和幼稚園 |
曜日・時間 | 金曜日 放課後 |
備考 | 個人指導です。打ち合わせて時間等決めます。 |
絵画教室
対象 | 年中長児 |
場所 | 静和幼稚園 |
曜日・時間 | 水曜日 放課後 |
備考 | 創造力を伸ばし、豊かな感性を育みます。 公募や展示にも出品します。 |
サッカー体育教室
対象 | 年中長児 |
場所 | せいわグラウンド・静和幼稚園ホール |
曜日・時間 | 金曜日 放課後 |
備考 | 運動を通してきまりやルールを学び、心と体の両面から穏やかな成長を促します。 |
プレイルーム(学研)
対象 | 年長児 |
場所 | 静和幼稚園 |
曜日・時間 | 木曜日 放課後 |
備考 | 文字、数字、時計などへの関心を促して、楽しい学習で小学校への期待を高めます。 |
英語(中央外語学院)
対象 | 年中長児 |
場所 | 静和幼稚園 |
曜日・時間 | 月曜日 放課後 |
備考 | 「マットメソッド」を取り入れ、楽しく遊び感覚で自然に発音や豊かな表現力が養えます。 |